国旗ミスがあったのは、19日の水泳・男子100メートル背泳ぎの表彰式。韓国選手が銅メダルを獲得したが、担当者が太極旗を逆さにして掲揚してしまった。これには愛国心が強い韓国のネットユーザーから「ひどいミス」「過去最悪のアジア大会だ」「会社の体育大会でもそんな失敗はしない」「国旗を正しく掲げられない国に国際大会を開催する資格があるの?」など不満の声が続出している。
射撃男子10メートルエアピストルでは「皇帝」と称される秦鍾午が設備故障の影響で5位に終わった。秦は、これまで五輪で金メダルを4個、世界選手権で3個、ワールドカップファイナルで3個を獲得してきた第一人者。しかし、アジア大会では運に恵まれず、個人戦での金メダルは1個も獲得していなかった。
21日の決勝前に行われた試射では、秦の結果が画面上に表示されないまま。試射の結果は本射に向けて行う調整に非常に重要とされ、秦は運営側に対して設備の検査と試射のやり直しを要求したが、運営側は検査と試射のやり直しをせず、そのまま試合を続行した。秦のコーチは「この状況により、秦は決勝で苦しくなった。射撃やアーチェリーといった競技はメンタル面で崩れると戻すのが難しい」と話しているという。
ジャカルタコンベンションセンターでは20日午前、フェンシング女子フルーレ個人の予選が行われている途中に突然停電が発生した。聯合ニュースは「フェンシングは韓国にとってメダルラッシュが期待できる種目」とした上で、「韓国人選手2人を含む選手たちは試合に集中していたが、動きを止めざるを得なかった」と伝えている。
17日に行われたサッカー男子の韓国対マレーシア戦で、韓国は格下に1‐2でまさかの敗戦。ショックを受けたのか、年齢制限のないA代表でも活躍する黄喜燦は試合後、相手選手との握手を拒否した。
中国メディアの騰訊体育は「仮に韓国がアルゼンチンに勝利して、試合後にメッシが握手をしなかったとしたら、韓国選手はどう感じるだろうか」と黄の行動を問題視。「このような行為は、その選手の品格や所属する国のイメージにも影響する。マレーシアの選手の目に韓国チームがどう映ったかは想像に難くない」などと非難している。
2018年8月25日(土) 13時50分
https://www.recordchina.co.jp/b637575-s0-c50-d0059.html
本国ですら失敗するというのに・・・
〇韓国がトラブルメーカー
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Source: おもしろ韓国ニュース速報